2016年正月三が日の日記
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1月3日
Duolingoのスペイン語
Duolingoのスペイン語を一通り終わらせたのですが、スペイン語がわかるようになった気が全然しません。次は何をやればいいのだろうか、思案中です。初中級?文法もやってないし?もっと語彙?
英語や韓国語を勉強していたときに、ある時点で文法書を読み通したのがかなり効果的だったのですが、スペイン語がそこまで達したということなのでしょうか?
【読書】無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
Kindleを日本のアマゾンのアカウントに紐つけてから最初に買った本です。
無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本)
- 作者: 松井忠三
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 単行本
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すべてのタスクにマニュアルを用意して、誰がやっても同じ結果が出せるようにするというのは仕事の基本として同意します。でも、本の中でもいわれているように、とても大変な労力を必要としそうですね。
マニュアルが仕事の背景や理解力を高めるツールとして用いられるというのは、ある意味、目からうろこでした。特に、どうしてこの仕事をするのかという答えを、会社としてのビジネスの方針に結び付けて、仕事やタスクを通して社員にビジネスの方針を刷り込ませるというのは、なるほどと思いました。
このような努力は、規模が小さいうちにはじめておくとよいですね。規模が大きくなったら、マニュアルのメンテナンスにきちんとそれなりのコストをかけることが必要になりそうです。
最初のKindle本として、いい買い物になりました。
【お題】1段のお雛様
今週のお題「ひな祭り」
先日、千葉の実家と東京、埼玉にかけて訪問したのだが、千葉のそごうで見た雛人形の展示は1段のものが大半で、多くても2段のものしか置いてありませんでした。
自分が子供のころには、実家にも5段重ねとかあったような気がします。
日本の家が小さくなったかといえば、そうだとは思うのですが、20年の間にそんなに小さくなったかなあとも思います。実家を例にとれば、大きさ自体は少しも変わっていないのですから。
それよりは住まいのスペースの効率性への人々の意識の高さや、伝統的な慣習に対する意識の低さが原因なのかとも思います。まあ、サンプル数が少ないのでなんともいえませんが。自分の世代では、子供のために5段雛を飾るのよりは、小さめのお雛様を飾り家族でこじんまりと楽しむのも、気持ちに余裕が持てる楽しみ方として受け入れられるようになったのでしょうか。