未来日記実践の振り返り
1週間後の今日を日記として書く、未来日記を1週間続けて来ました。まだ、紆余曲折中ではありますが、ここまでやって来たことと、気づいたことを書いてみます。
実践方法
自分のスタイルでもあるのですが、1週間後のことをざっくり想像することに難しさを感じています。それよりは、今日から始めて7日間のTODO項目と進捗状況の推定を順に見ていく方が楽でした。
まず、最初の日に7日間全て起こりうる事を書き出します。その日の夜を始め、以降は以下の要領で更新して行きます。
- 今日起こった事を、今日の未来日記のコメントとして残してから(進捗状況の推定と実際との差異)、日記を閉じます。
- 今日の日記を、明日の日記の土台としてコピーします。
- 今日起こった事を元にして、明日以降の日記を順繰りに6日間分修正します。最後に、7日目の日記を付け足して終わりです。
振り返り
最初に気が付いたのは、日記の更新にそこそこの時間がかかるということです。感覚的には、最初の日と同じくらいの時間がかかっているかもしれません。慣れてきたら、もう少し時間が短縮されそうですが、かかる時間の計測もしなければいけませんね。
もう一つは、週の半ばに次の週の予定や進捗状況を推測するのは難しいということです。これは自分の癖でもあるのですが、週後半にならないと次の週の全貌が見えて来ないです。もう少し先を見据えてインクリメンタルにアップデートしていけるように、考え方のトレーニングをしなければいけないということでしょうか。
色々と改良の余地がありますが、ぼちぼち続けて行こうと思います。
ピンズラーのスペイン語講座を再開
週2回の車通勤の車中でピンズラーのスペイン語講座を再開しました。前にやったことがかなり記憶から抜け落ちてしまっていますが、レベル1の21回目からまたはじめます。数の数え方を復習しないといけません。。。
シンガポールヌードルで夕食
今日の夕食は韓国系スーパーのフードコートにある「中華料理店」で買ってきた「シンガポールヌードル」なるものでした。戻したビーフンを油で炒めたものにカレー粉で味付け、鶏肉や卵、玉ねぎなどが入っています。全体的に油っこく、量も多かったのですが、ぺろっと食べてしまいました。
自分で料理すると、つい和風のレシピを選んでしまう
当方、ニューヨーク在住、大都市とはいえ手軽に外で日本食を食べられる環境にいる訳ではないので、かぼちゃの煮物とか普通の和食を食べたいと思ったら、自分で料理するのが結局、一番簡単だったりします。
料理が得意な訳ではないですが、何とか食べられるものができて、家族に美味しいなどと言ってもらえれば嬉しいものがあります。
それと、上の理由で自分の料理は和食に偏る傾向があります。韓国料理だったら他にもっと上手く作れる人に料理してもらえればいいので。和食が食べたくなったら自分で作り家族と一緒に楽しんでいます。
実は一度だけ、インドの同僚にビリヤーニ(ドライカレーのような物)のソースがレトルトパックになっているものを送ってもらったので、バスマティ米など他の材料をインド系デリで買い揃え、作ってみました。ソースが良かったのか、辛くも味わい深く美味しく出来上がったのですが、家中がインド料理の匂いで溢れかえってしまいました。