ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

同時代的共感

下の話しにやや関連して、

自分の理想である(自分がなりたいという意味で)父親像は子供と「同時代的共感」を覚えることができる人である。「友達のような関係を築きたい」といいながら自分の現在の価値観を引きづっている人をよく見るが、「友達のような関係」というよりは、「その時間を子供として生きている者」の欲するものや考えを共感できるように、自分の価値観は子供の要求に応える、環境を用意するために使えばいい。選択するのは子供自身だ。

難しいだろうし、それが可能なのかどうかも分からないが。