ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

左と右

また、一発ネタ。

右利きながら、左手で文字が書けないか試したことは多くの人が経験しただろうが、私は「右脳は論理より図形的なものの方が得意なのだから、左手にはroman alphabetでない言語の文字を習わせよう」として、タイ語を試してみた。実はその数年前に韓国語も試してみて挫折したのだけれど。

「書いて(描いて)覚えるタイ語レッスン」という本を使って、文字をなぞりつつ練習した。

難しかった。

でも、頑張ったのだ。

そして数週間後、なんとかひと息で単語をなぞれるようになったころ、右手で試してみた。

めちゃめちゃ簡単だった。

挫折決定。

(追記)

これをNLPのクラスで話したところ(どういう文脈でだ?)、「ヘブライ語」や「アラビア語」だったら「英語」と同時に書くのが簡単だという結論になった。(右から左だからね) parallel corpusの作成! ごめん、研究ネタ。