ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

歴史(数字パズル)

(現地時間で)金曜日までの辛抱だ。



トイレの鏡を見ながら考えたのだが(脈絡はない)、私の父親は30歳のときに私を産んだ。あれ、何か変だ。もう一度。(素で間違えた)


「私が産まれたとき、私の父親は30歳だった。」うん、これでいい。私が30歳の誕生日を迎えたときに、自分はどこにいるのか、どこに向かっているのかを意識せざるを得なかった。

さて、トイレで思い出したのは私が7歳のときに父親と(多分妹も)墓参りにいったときのことである。私の祖父は37歳のときに亡くなったそうだ。父親は多分そのとき5歳くらいだったと思う。その墓参りで、父親は何を思っていたのだろうか? 記憶の片隅にしか残っていない自分の父親の想い出に向かって何を語りかけていたのだろうか?

あと、5年も経つと私も顔も見たことのない祖父のことを想うのだろう。
そして、後18年も経つと、、、






私は父親の墓参りに行くのだ。そのときまで生きていられたらの話だが。
そのときに自分がどうしているのかなんて想像もつかない。

(追記)

さて、ここまで読んで、私の年齢と父親の享年を当てられた方には、「自己満足」をもれなくプレゼント!