隠された才能
また、日記。
同じプロジェクトの友達(中国人)が、2年前に書いた「おとぎばなし」が出版されたと教えてくれた。アッパレ、へれんさん。あんたはすごい!
他にもオフィスメイトはどこかでライブショー(なんだったか忘れた)をやっているらしいし、隔週くらいでジャズピアノを弾いているAT*Tの某研究者の知合いもいる。
私はこれといった特技もなく、好きでやりたかった言語学やコンピュータの分野にお情けでいさせてイタダイテいる。予備校の英語の先生が「好きなものは職業にすべきではない。本当に好きなものだったら趣味ででもやるものだから」といったのを覚えているが、全くその通りである。研究も半分趣味でずるずると続けては来たものの、技術が伴っていないので、いつも「もうやめたい」と「これは面白い」の半ばくらいでふらふらしている。
近い(希望)将来に、「仕事だからしょうがなく、言語解析なんてしてるんだよね、さらさら(論文をすらすら書く様子)」などと言ってみたいし、9時-5時でぱっと上がれて、空いた時間に自分のやりたい研究(無謀)か、TKDの練習、またはトランペットの練習などに時間を費したい。
今はとりあえず、妄想だけ。