ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

とんかがじ

  • うりとんかがじ」(=小姫)であるが、牛乳に粉末の食物繊維を溶かしこんだものを飲ませているにもかかわらず相変わらずの便秘っぷり。今日は有給休暇をとっているぐれっぐと二人きりの一日であるのに3日目の便秘のせいで朝からご機嫌ななめ。午前11時ごろに近所の公園に遊びにいくも、乳母車の中でぶすーっとして自分で歩こうとしない。唯一、お気に入りのブランコに乗せたときだけは「へへっへへっ」と笑うも、後援のそばを通り過ぎる電車の音に怖がり、「もうやだ」と抱っこをせがみ、家に帰り着くなりバタンキュー。
  • 30分後にむくっと起き上がり、部屋の隅へすたすたと歩き、うんこ座りでうんうんと唸り出した。5分後、世界の全てを忌み嫌うかの勢いで「ぎゃあぎゃあ」と泣き出す。背中をさすろうとする手も撥ね退ける小姫にどうしようかとしばし悩むも、ふと芳しい香りにはっと気が付き、「そうだ、おしめを見てみようよ」というと「それだけは絶対いや!!!」という勢いでズボンを下ろさせるものかとしっかりつかむ小姫。しかし、こちらも手馴れたもので、ひょいと抱きかかえするするとズボンを脱がすとそこには、、、、3日分のてんこ盛りが。
  • お風呂場で小姫のお尻を洗い、服を着せると別人のように上機嫌の小姫。しゃべる、しゃべる。あんた、人格違ってるよ。