家に帰るまでがACL-08です
当初のスケジュールではClosing Sessionが終わる午後6時に会場を出ても間に合う8時発のフライトで帰る予定だったが、家に着くのが午前1時ごろになってしまうので5時17分のフライトに変更することにした。すべてスムーズに進みゲートに着いたのは4時前、無料のWiFiで遊んでいると5時ごろにNYC areaの悪天候の影響で遅れが出ているとのアナウンス。
つくづく天候に恵まれていない。。。
局地的な大雨だったため、天候回復を待つことに。行きの飛行機も3時間遅れが出たのだが、そのときはすでに飛行機が滑走路に向けてゲートから出発したあと待たされた。今回は天候が回復するまで搭乗せずに搭乗口の待合室で待つことになった。
再び無料のWiFiで遊ぶ。
(5時半) まだ天候は回復せず、次のアップデートは6時半。
再び無料のWiFiで遊ぶ。
(6時半) まだ天候は回復せず、次のアップデートは7時半。
再び無料のWiFiで遊ぶ。
このとき、weather.comのレーダーマップでNYC areaの天候を確認。確かに大雨らしいがもう少しで通り過ぎそう。
(7時半) 8時に搭乗とのお知らせ。
ちなみに元の予定の8時のフライトはキャンセルされていた。フライトの変更をしなかったらコロンバスでホテルの手配などしてくれたのだろうか?
(7時45分) 8時に離陸するスケジュールを獲得したため、急いで搭乗しなさいとのお知らせ。
(8時2分) 搭乗完了、でも、8時の離陸スケジュールに間に合わなかった。
(8時15分) 離陸。that wasn't too bad.
Newark空港までの2時間、寝たり起きて本を読んだり。
のはずが、
(9時45分) 「現在Newarkの西100マイル。燃料補給のためPhiladelphia空港に一時着陸します」
何?十分な燃料を積んでいなかったの???
(10時15分) Philadelphia空港に着陸。
(10時30分) 燃料補給開始。
(10時45分) 燃料補給完了。滑走路へ。
滑走路へ向かう間、再び、離陸前に行われる避難経路、酸素マスクなどの使い方などの案内。 .... いや、それコロンバス出る時にやったじゃない。。。
滑走路は混雑していて20分くらい待たされる。
(11時20分) 離陸。
(12時20分) ようやく、Newark空港に着陸、そしてゲートに到着。
フライトアテンダントが「ほらね、無事到着したでしょ」という。ちょっと、ポイントずれてるんですけど。。。
チェックイン荷物を受け取って外に出たら12時40分になっていたよ。。。。
Baggage Claimで「あっぱ!!!」と駆け込んできてくれた小姫、わざわざ迎えに来てくれた姫、姫父に感謝。
3点
- どうして燃料が足りなくなったかという情報は最後まで与えられなかった。
- Newarkでの乗換えが必要な客への接続情報は最後までフライトアテンダントに与えられなかった。(フライトアテンダント曰く、"You can call our 1-800 number." それ、ちょっと違うだろ)
- お腹すいた。(Philadelphiaで少しばかりの食料を積み込むなどのflexibilityは得られないものなのだろうか?)
フライトアテンダントも、機長も自分の仕事はきちんとしていたと思うが、
それが「お客のニーズにマッチしていた」とは思えない。
もろもろ含めて、complaint form。
例えばさ、到着が深夜12時を超えてしまったんだから、希望者にはホテルの手配を(無料で)するとかできる航空会社だったら優先して使うようにしようと思うんだけどね。
だめかな?
コンチネンタル航空、米系航空会社の中ではかなりまともなほうだと思っていたのに。。。