ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

(いい加減な)華氏と摂氏の変換

実は次の日の日記の続き。


温度の華氏、摂氏の変換式は

F = 32 + C * 9 / 5

C = (F - 32) * 5 / 9

と面倒くさい。私が韓国からの留学生の友達に聞いたのは、

C = (F - 30) / 2 + 1くらい

というものだった。「1くらい」というずぼらさが大変よろしい。


日常生活では華氏で20Fから100Fまで知っていれば用は足りる。寒い地域の人でも0Fまで知っていれば十分。華氏でbelow 0なんて「とんでもなく寒い」と認識すればいいのだから。料理をする人なら350Fや400Fが摂氏で何度かっていうのを知っておいても損はない。水が華氏何度で凍り、沸騰するのか知らないアメリカ人って、けっこう多そうだぞ。*1

要は10度刻みで「感覚的に」覚えておけばよい。下の桁が5の場合はその中間で、それ以外の数字のときは近いほうの10の倍数の感覚におまけすればよい。



-17C ... 0F (とんでもなく寒い。シカゴの冬は一桁くらい(?))

-12C ... 10F (とても寒い)

-6C ... 20F (何とか耐えられる)

-1C ... 30F (水が凍る)

4C ... 40F (まだ寒い)

10C ... 50F (今が冬の終わりだったら、そろそろ暖かくなったと認めてもよい。今が、秋だったらそろそろ冬が始まると認めてもよい)

15C ... 60F (あたたかい春の陽気)

21C ... 70F (快適、Tシャツでいるにはまだ早い?)

26C ... 80F (75度を越えた後から夏の始まりの予感)

32C .... 90F (最高気温が90度を超えるとげげげと思う)

37C ... 100F (crazy!)

110F (43C)なんて、アリゾナやネバダ州の砂漠で新聞の天気図で見かけるくらい。体験したくないなあ。


特に東海岸では湿気が高いので実気温よりも体感気温のほうが使われる。ニュースなどでも「Fees Like」というのを耳にしたらそれだ。


後は体温計を見るときくらいか。

36.0C ... 96.8F

36.5C ... 97.7F

37.0C ... 98.6F

37.5C ... 99.5F

38.0C ... 100.4F


覚えられるのなら摂氏36度と38度を華氏で覚えておいて、後は適当に間を取ればよい。でも、こっちで華氏しか表示しない体温計を買っても、たいがい説明書に摂氏、華氏の換算表が付いているので心配する必要はあまりない。

*1:摂氏0度は華氏で32度。摂氏100度は華氏で212度。