車が左側を通るだけではない
- (一般に)人も左側を通る。
アメリカでは車が右側で、歩行者も一般に右側を歩きます。日本の『車は左、人は右』のやり方のほうがユニークなのかな?
- 白の破線が対向車線の区切りを示している(らしい)。 (参考写真)
これには大混乱。アメリカでは対向車線の区切りは黄色の実線。白の破線は『同方向の車線で車線変更が可能』という意味がある。オフィスの間の道で白の破線を見て二車線ある一方通行だと思い、いつものように車の来る片側だけに注意を向けて道を横断しようとしたら対向車も現れてびっくり。これでは怖くて運転などできない。。。
- スクーターを止める専用のスペースがある。 (参考写真)
この光景にはとても違和感を持ったのでしばらく考えてみたら、なんていうことはない。そんなことをNYでしたら、あっという間に盗まれてしまうから。そうじゃなかったら、パーツを盗まれてぼろぼろになってしまう。ロンドンの警察ってよく機能しているのかしら?
逆にNYで見かけるのは道にあるラックなどにチェーンで繋がれて止めてある自転車(参考写真)、前輪がないのはとめた人が盗難防止のため外して持っていったからでそんなに不思議なことではない。