ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

生日に向けて

もちろん、ひとつ年上になることによってできることが増えるような年齢ではないし、大騒ぎしてお祝いしたくなる年でもない。ただ淡々とそれまでにやってきたこと、やれたこと、やれなかったことをしっかりと見据え、次に繋げられる事を願うばかりである。2年前「みそじい」になったことにより多大なショックを受けてからは、「生日」というものが、「7月4日」に「ぐれっぐこの国上陸xxx周年前夜祭」を迎え、それまでの1年を振り返るという行為に近づいている。要は「生日」というものは自分にとって「恣意的に作られたmilestoneのひとつ」として何となくオゴソカなものとなりつつあるのだ。


で、今年はWestchesterから姫の家族、親戚がわざわざうちに押し寄せていただけるらしいので、せめて大掃除でも*1と予定ぎりぎりの時間までがんばったのだが、姫が電話をしてみると「あれ?明日じゃなかったっけ?」とのこと。ぴかぴかな家を誰かに見せたくて、上の階のAさん(以後、某事情により「こも1号」と呼ばせていただく)を呼ぶことに。


「こも1号」、入るなり「別の家に来たみたい」


今日のメニューは「ナクチポックム(たこの辛みそ炒め)」、デザートにプリン。


「こも1号」の視点



というわけで、「こも2号」。うらやましかったら、早くプロセスを済ませ引っ越してくるように。


(あと7分)

*1:今年の目標は「精一杯おもてなしをしよう」である