ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

ボスと語らいの夕べ

とても久しぶりに、我らがボス(社長)とさしで夕食をとる。ボスはとてもオープンな方でいらっしゃり、自分のような下っ端の「意見」などをお求めになるために、恐れながら現状の分析などしてみる。もちろん、経験がないために自分の意見なるものは「机上の論理」であるのは百も承知だ。いかにまっとうなことが言えても、実行のできない自分はだめだめちゃんである。


この国の「よくできる人たち」はこのような場での議論がとてもうまく、何もないところから建設的な意見をぽんぽんと飛び出させることができる。我らがボスは日本人であるので、今宵の語らいは自分にとっては無理のないペースで話を進めることができ、あるトピックに関しては発展的に話が進んでいったが、これが英語でこの国の人たちと話をする状況だったらというのはまだまだ難しそうだ。