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ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

テンプちゃん((期間限定のpart-timeで採用されている人たちのことをtempと呼ぶので))の卒業式

私のプロジェクトも今日で終わりを迎え、NYで採用した7人のテンプちゃんたちに別れを告げようとしています。この経済の状況の中で会社をリストラになった人、大学の学部やMBAを取った人でさえ就職活動が思わしくなくやむなくpart-time jobで時間稼ぎをする人などさまざまな背景を持った7人でした。採用に時間をかけられず、一週間の間にHRから送られてきたCVを見て片っ端から面接、採用していったのですが語学力、会計知識など申し分のない能力が高い人が集まったことは、うれしくも彼らのおかれた立場を考えると悲しくもあります。

面接の際に「私のプロジェクトは12月の半ばで終わり、その先の保証はありません」と30回くらい繰り返し、実際、計画通り今日、終わりを迎えるのですが、その間に「うちの会社の他のプロジェクトに当てはないか?」など個別の相談も受け、運良く、自分の周りの人からも「うちのプロジェクトでpart-timeを採用しようとしているんだけど、あなたのtempの中でいい人いない?」などの相談も受け、お見合いおばさんよろしく、ここ数週間はマッチメーカーとして奔走していました。

結果として7人中3人のテンプちゃんは他のプロジェクトで仕事を続けることが決まり、もう1人は今、私が仲のいい同僚の下で働くfull-timeのポジションに応募中でうまくいくといいなと見守っているところです。

彼らのうちの何人かの顔をこれからも見ることができることもうれしいし、私のプロジェクトを通じてうちの会社のあり方を好きになってくれたのなら、マネジャーとして冥利に尽きますね。今までの苦労も報われるというものです。


最後の日の今日は、キューバ料理のデリバリーを頼み、ミーティングルームで小さなパーティーをしました。おなかいっぱい。


ありがとう、テンプちゃんたち。
この2ヶ月間、大変だったけど、楽しませてもらったよ。