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ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

ACL-08 Day 0: Tutorial: [http://www.ling.ohio-state.edu/acl08/cft.html#tut_4:title=Advanced Online Learning for Natural Language Processing]

by Koby Crammer

ある一点についてこのチュートリアルは一押し、これに出席しただけでもわざわざコロンバスに来た甲斐があるっていうものだよ。

それは、

チュートリアルの参加者が、自分の職場に戻ってから同じ内容のチュートリアルを開けるだけの資料が準備されていて公開されている。

ということです。

(公開されているか本人に確認した後、スライドへのリンクを張ります)


スライドはアニメーションが効果的に配置されていて、内容を理解している人はそれだけでも自分のチュートリアルが開けるかもしれません。ACL-08での参加者はプレゼンターからスライドの詳細を学ぶことになります。

タイトルにあるようにこのチュートリアルはOnline Learning*1について、基礎と応用をカバーしています。参加者はBatch Learningと呼ばれる機械学習のより基礎的な手法を理解できていることが必須だということでしたが、スライドの中である程度はカバーされています。


対象としている人は、

  • ガクセイサンではないのかな? (学校で授業をとることができるから)
  • 他の分野に携わるケンキュウシャの人なのかな?
  • ケンキュウシャではない人?「えんじにあ」とか? (でも、会社がお金を払ってくれるのだろうか?) ... よく考えたら、うちの会社のケースだね。これは。


内容は大きく2つに分かれていて、

最初のパートで、Online Learningを学ぶのに必要な知識(Batch LearningのレビューとOnline Learning一般に関するフレームワークの定義)をカバーした後、2つのOnline Learning Algorithm, PerceptronとPassive-Agressive Approachをbinary classificationの枠内で解説します。

後半はBinary Classificationを超えたいろいろな問題について、2つのアルゴリズムを(というか、問題の枠組みを)どう拡張していくかというところで、Multi-class Classificationとか、Stuructured-Class Classificationなどについて解説します。

時間が足りなくてすべてをカバーすることはできませんでしたが、NLPのタスクでどれくらいの性能が出るのかというスライドもあり、盛りだくさんな内容でした。後で見たら185枚のスライドがありました。



いやあ、面白かった。もう帰ってもいいかな....

*1:機械学習の手法の一つです。オンラインで教育を受けることではありません。