ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

お題: ちょっとした贅沢

Odai「ちょっとした贅沢」

会社からの帰りの電車に乗る前に、駅の売店で2ドル75セントの500ml缶ビールを買います。最寄り駅まで30分のそんなに長くない時間ではありますが、ビールを飲みつつほっとする時間。

高い買い物ではないのですが、ちょっとした贅沢と言えるのでしょうか?

2016年正月三が日の日記

1月1日

親戚の挨拶、韓国式。お寿司とおせち料理とトックマンドゥクック(餃子入り韓国風雑煮)。午後は教会のミサの後、家でHarry Potterの映画を見る。

1月2日

ボストン短期滞在のリサーチに一日を費やす。

1月3日

朝、ボストンへ出発。ホテルにチェックインした後、郊外の牧師さんの家にお邪魔する。ボストン市内までは電車で1時間くらい。Quincy Marketに立ち寄り少し観光してNew England Clam Chowder を持ち帰り、ホテルで夕食。

Duolingoのスペイン語

Duolingoのスペイン語を一通り終わらせたのですが、スペイン語がわかるようになった気が全然しません。次は何をやればいいのだろうか、思案中です。初中級?文法もやってないし?もっと語彙?

英語や韓国語を勉強していたときに、ある時点で文法書を読み通したのがかなり効果的だったのですが、スペイン語がそこまで達したということなのでしょうか?

目標をどこにおくか

最大で週10時間のコミットメントで9ヶ月の間で研究の成果物をプレゼンやデモができる形で提出することを求められています。そもそも取れる時間が少ないので、新規性のある研究に入り込むよりは、既知の現実的な問題解決の方法を探り、与えられた時間内で出せるものに落とし込んでいくほうが、成功する確率が高いと思うのですが、ある程度の質も求められているため、ある程度の冒険もやむをえないというのが悩ましいですね。

【読書】無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

Kindleを日本のアマゾンのアカウントに紐つけてから最初に買った本です。

 

すべてのタスクにマニュアルを用意して、誰がやっても同じ結果が出せるようにするというのは仕事の基本として同意します。でも、本の中でもいわれているように、とても大変な労力を必要としそうですね。

マニュアルが仕事の背景や理解力を高めるツールとして用いられるというのは、ある意味、目からうろこでした。特に、どうしてこの仕事をするのかという答えを、会社としてのビジネスの方針に結び付けて、仕事やタスクを通して社員にビジネスの方針を刷り込ませるというのは、なるほどと思いました。

このような努力は、規模が小さいうちにはじめておくとよいですね。規模が大きくなったら、マニュアルのメンテナンスにきちんとそれなりのコストをかけることが必要になりそうです。

 

最初のKindle本として、いい買い物になりました。