ぐれっぐのことば日記・改

引越ししてみました

ぐれっぐ家のディナー(韓国風ベトナム料理)

  • 姫母には小姫の面倒を見てくれて本当にお世話になっているのだが、連休の一日くらいはぐれっぐ家の三人で過ごしたいとダダをこね、Queensのアパートに戻り、ディナーを外で食べることにする。あやうく、いつものチャージャー麺になるところだったが、チャージャー麺屋に行くたびに「次回は隣のベトナム料理屋を挑戦しよう」と言っていたのを思い出して、Flushingのベトナム料理屋に出向く。
  • "Pho 32"という、外から見る限りではおしゃれなお店であったので期待して入っていくと、店員の「ミョップニセヨ?(韓国語で「何名様ですか?」)」という言葉に、後悔を覚える。中の案内はすべて韓国語で店員から客まですべて韓国人であった。いくら、Flushingの韓国街にあるとはいえ、韓国風ベトナム料理を体験することになるとは思いもよらなかった。。。
  • お勧めのメニューがしゃぶしゃぶであったのを思いっきり無視し、ぐれっぐにとってベトナム料理の王道、Seafood Phoを注文、スープはクリアで、麺は米製の白い麺。よしよし。で、もやしと、、、パセリだ。。。あの、ベトナム料理特有のハーブ(名前知らない)はどこへ行ってしまったんだろう。
  • 気を取り直し、おまけについていたピーマンのスライスのようなものもスープの中に入れて食べる。なかなかいける。が、不思議な感じ。。。と、そのとき。
  • 辛っ
  • ありえない辛さによく見てみると、ピーマンのスライスのようなものはコチュ(韓国の緑色の唐辛子)であった。
  • ちなみに姫の頼んだものはピーチスムージー(シャーベットシェイクのようなもの)、タピオカ入り。このメニューの作り方、アジアのその辺の人気メニューのいいとこ取りだな。。。
  • 多分、ソウルの大学路で店を出せば受けると思う。(実際、韓国人の若い人たちで満員だった)
  • でも、ぐれっぐは二度と行かないな。チャイナタウンのベトナム料理屋に行けば、まともなものが各メニュー2ドルは安く食べられるからね。とはいえ、チャイナタウンのベトナム料理も所詮はアメリカナイズされているものなんだろうし、ここでごちゃごちゃいえた筋合いではないのですが。
  • ベトナムで食べるベトナム料理はどんな味がするのでしょう?  乞うレポート> id:robhataっし。(私信)