「おやすみ、あっぱ」
小姫がまだ小さかったときは夜、みんなでテレビを見ているときに席を外すと泣き出すので、用事で自分の部屋に戻らなければいけないときは「父ちゃんはね、うんちしてこなきゃいけないんだよ。小姫はエルモ見てからぐっすりお休み。」と言い聞かせていた。当時は一言も話せなかった小姫、うなずいて分かったと返事。
そこから学習した小姫、今では父ちゃんは夜になるとトイレに行き、自分の部屋に寝に帰るというように覚えたらしく、9時ごろになると
「あっぱ。うんが。(父ちゃん、うんちしていらっしゃい)」
「あっぱ、こーーーっ、ちゃ。(父ちゃん、ぐっすりおやすみ)」
と言われるようになった。初めて聞いたときは姫、姫母と大爆笑。