とにかく寝続けた

どうしてかって言われれば、理由は至極単純なことで、一日の平均睡眠時間が3-4時間であったのを慢性的な睡眠不足だと呼ぶには躊躇してしまうくらい中途半端なあるけれど、ここ数ヶ月たてこんでいたのは事実だし、週末になると夜に12時間寝たあとでも昼寝をしてしまったり、食事しているときにもうつらうつらしてしまうような状態だったから、体にそれなりにストレスはかかっていたところへ、最近運動できていなかったからという理由で早朝にジムに行きトレッドミルと少しの筋トレをした帰り道からぞくぞくと寒気がして、あれよあれよというまに風邪を引いてしまった。

っていうのが水曜日のことで、なぜか運動した後にくるぶり返しの熱のことかなと勘違いをし、痛み止めの薬でごまかしつつ仕事をし、金曜日まで持ったものの家で夕食をとった後、午後7時に「ごめん、もう寝る｣といい、昏々と眠り続けた。

日曜日の午後12時まで。。。29時間。

とはいうものの、途中で起きてご飯食べてまた寝たりしたので、ノンストップというわけではないのだが、今までで最長。

家族からは「夢の国に行っている｣などと言われていたらしいが、寝すぎで体が痛くなったり、しばらく力が入らなかったりした他はいたって普通だった。