米の飯が語るもの

朝、バタバタして朝食をとる時間がなかったので、昼にお気に入りのデリで買って来た「ターキーバーガー・デラックス」(バーガーにポテトとピクルスがついて$4.50マクドナルドよりずっとよい)を食べた。「量系(特にポテトとか)」なので夜まで何も食べなくても腹が減らず便利である。

さて、さすがに同じものを食べるわけには行かないので足を伸ばし日系のスーパーでいわゆる「コンビニ弁当」を買うことにした。がつんと食べた後は、さっぱり系のご飯がよいらしい。ついでに「おーいお茶」なども買ってみる。昼は知る人ぞ知る「Asizona Green Tea」やたら甘くて知らない人が本物の「緑茶」だと思って買ってしまうと地獄を見る飲物である。朝鮮人参(Ginseng)と梅ジュース入りそのGreen Teaは「普通においしかった」(ジュースとして)。「緑茶」という常識を捨てるのがコツである。

ここまでで、すでに$20近くを使っている。平日のお昼は家で炊いたご飯を持って来ておかずを買うくらいなので、2-3ドルで済んでしまう。1週間分の贅沢というやつだ。(哀しい)
ちなみに今は現地時間の日曜日の夜である。

やたら忙しい週で、「コンビニ弁当」はオフィスに持ち帰って食べることにしたのだが、久しぶりの「コンビニ弁当」を温めて味わって食べようかという誘惑に駆られるが、あえて冷たいまま食べることにより自分のみじめな忙しさを再認識することにした。



む、なかなかいける。

失敗。