練習後、家に帰ってから血まめの被害にあった26セント分の皮膚を切り離すことにした。見ると、1ミリくらいの厚さの皮膚を剥さなければいけないらしい。実は、被害現場の左足親指つけねには中心部に軽いうおのめがあったので、「1ミリも剥したらなくなるだろう」との思いで剥してみたが、奥が深い。まだうっすらとあり、しかも血はそこから滲み出た模様。オソルベシ、うおのめ。
何はともあれ、貯め込んだ角質を失い、今は赤子のようにふにょふにょな26セント分の丸い親指のつけね。明日には左足を軸足にキックの練習ができるようになるだろうか?