Civic Hybrid車試乗
契約書にサインをした後、保険、車の登録などの準備ができるまでに数時間がかかるので、姫兄がCivicのHybrid車に試乗をしたいと言い出した。高速走行の性能も見たいということだったが、近くに高速がなく
カーディーラーの裏の道で55 mile (88km)で試し乗り。 (姫兄運転)
惰性走行をしているときにバッテリーがチャージされ、アクセルを踏み込んだときに電気モーターの助力を受けているというのが運転席のパネルで表示される。とても静かに、でもきちんと加速する。何だか電車に乗っているようだ。
下のコメントで指摘されたことではあるが、「一般ユーザが車を選ぶとき」という段階で地球の環境に気を使うのは大事だと思う。一般ユーザにとって、目で見えるへの直接的な利益は「燃費の良さ」ということになる。市内走行で同じモデルの非Hybridよりも60%くらい燃費が良い。
惜しむらくは、まだ値段が非Hybridよりも7000ドルくらい高く、キャッシュバックや低利率ローンなどはHybrid車が外されることが多い。うちの場合は「少し大きめのタイプが必要だったこと」と予算の都合、「3年のリースで1年の走行距離は1万キロ以下」ということから今回は見送ることになった。