父ちゃんの英語
昔の小姫語録を見ると、韓国語がかなり達者であるが、5歳半の今となっては、幼稚園で学んでくる英語が第一言語となりつつあり、私との会話も最近になって英語が主となった。韓国語で話しかけても、一言二言は韓国語で返ってくるが、少し長くなると韓国語の文を作るのが難しいらしい。
しばらく、
小姫: "Daddy, what does l-i-s-t-e-n mean?"
kiyosudo: "Listen"
とか、
小姫: "Daddy, how does January spell out?"
kiyosudo: "J-a-n-u-a-r-y"
とか、
小姫: "Daddy, what does teaspoon mean?"
kiyosudo: (ふう、よかった。これは説明するのが簡単だね。。。)
とかいうやりとりをすることがあって、アメリカで育った姫だけではなく、父親の私にも英語のことを聞いて大丈夫だという、一応の信頼を得た。
そんなある日、
小姫: "Daddy, you know the words well, but your English is strange..."
ははは、そりゃ正しい。
(追記) 将来的に小姫を日本語の補習校に通わせるために、昨日から晴れて、日本語と英語の両方で話をすることにしました。「小姫、ちょっとここ片付けて! Can you organize here?」って感じ。小姫は自分の知っている言葉だと、日本語だけで言ってもそのまま英語で返してきます。