research
最大で週10時間のコミットメントで9ヶ月の間で研究の成果物をプレゼンやデモができる形で提出することを求められています。そもそも取れる時間が少ないので、新規性のある研究に入り込むよりは、既知の現実的な問題解決の方法を探り、与えられた時間内で出せ…
訳あって、自然言語処理の研究に携わることになりました。詳細は書けるときが来た時に書くことになるかと思いますが、とりあえず、防備録としてここに一文、書き残しておくことにしました。
今回になって身にしみて分かったのだが、学会のための滞在は最後の1日をそれまでに得たことをまとめたり、リラックスしたりするのに使うのがいい。学会のワークショップには当たりはずれがある上に、発表論文は参加者に配られるCD-ROMに自分が登録しなかった…
今日は日本より少しながら経過報告。というか、明日帰るんだけど。日曜日の午後に1時間の法事を終えた後、車で20分ほどの千葉県長生郡長柄ダムの横にある大きなモールに行く。周りに何もない山の中になぜか観覧車まである。そして、昨日(月曜日)はICUに…
I had a tough discussion with Mr. xxx about human language. He tried to make a point that "Since human language is a result of human being, the *ONLY* way for a computer to achieve to understand language (both in recognition and production…
今日が2時間過ぎた。午前6時頃、一旦家に帰り、30分睡眠(よく起きられたものだ)、シャワーの後、オフィスに戻る。It's been two hours since it became today(???, anyway, means 2:00am now). I went back home around 6am, had a nap for half an hour (I'…
こういうときに限って、役に立ちそうなツールなどのアイデアが浮かぶ、、、現実逃避のなせる技! 今はとにかく、これを終らせることが大事なのに。
自分が効率良く働ける(と思っている)時間帯はいろいろあるのだが、はまるとなかなか強力なものの中に夜〜深夜というのがある。午後10〜11時頃から眠くてどうしようもなくなる午前2〜3時くらい。毎日できるわけではないので、完全な夜型ではないのだが、なん…
S君については後で詳しく書くことにするが、彼を中心とした言語学的プロジェクトのデータ処理を担当させてもらっている。 本業すっぽかしで こちらが何か結果を出すと、それに対する返事が速く的確に返って来る。言語学的な考察も確固たるものがあり、ついつ…
ただーん。同僚Mさんが、博士論文を出せ、(通れば)博士が取れることになりました。おめでとうございます。いろいろ悩まれていましたが、道筋が見えて来たことで自分としてもとても嬉しく思います。 なんていいつつ、内心ではすごく焦っていたりする。 自分の…
Blogからどんな情報が得られるかという議論が、TK大O研のBlog探索ツールのデモをきっかけに始まった。もし、Blogの定義がニュースや何か起こったことを紹介し自分の意見も載せると言うもので、個人の日記はBlogと呼ばないなどといったりするらしいが、実際の…
研究プロジェクトできれいにいい結果が出れば満足感があるのだが、そこに至る過程と言うのが一番難しいものである。友人たちと一緒に仕事をしている某プロジェクトでは、データの言語学的分析、方法論などは彼らに任せっきりで、自分は「こんなんが欲しいん…
multi-task managementの(自分に対する)トレーニングの一環として、二つばかりNYUとは全く関係のないプロジェクト[に参加している/を立ち上げた]。あまり関係のない分野にまで手を広げすぎているような気もするが、先週のconferenceに行っても、ほとんどの分…
私の仕事の原動力となっているのは、誰かに必要とされていると言う感覚である。だから、自分のresumeをよく見せるために研究をし論文を書き、(自分が)卒業するために博士論文を書くというのはよい動機にはならない。ので、すぐ現実逃避へと行ってしまうので…
最近、日記に記すことを探すのが大変なんですけど。現実逃避している暇がないからかも知れない。 研究はある種のroutineな仕事としてしまえるような職に就きたいと言う気持ちが最近ふつふつと沸いている。結局、今まで学んで来たことは、同じことの繰り返し…
とにかくがむしゃらに頑張ることが必要なときがある。 結果をばらまきつつ、ぐいぐい進むときが必要なときがある。 例え、直接的な結果が見えなくても、その先に出てくるものを信じて進まなければならないのだ。 そうして、こうして、「種をまいて」いるのだ…
昨日、姫が「来年から変わるSpeech Therapyに関連する法律についての勉強会」に参加して来た。公立(New York市立)小/中/高校や病院、agencyと呼ばれる民間の派遣会社で働く人達が多数参加したらしい。姫はここ数週間、スケジュールの作成に悩まされている。…
いわゆる「研究者」とか「大学院生」なる人々は、分野ごとに異なるが学会論文の〆切が数ヵ月の間に重なる期間が存在する。私が在籍している自然言語処理とよばれる分野では学会が5月から8月にかけてあるので、大きな学会論文の〆切が2月から3月にかけて集中…
コサカさんに内容について確認されたこともあって、また考えてみた。考えてみたら、実は複数のpartitionというものが曲者で、 partition間にわたるsimilarityというものも必要で (そうでないと partition間にわたるclusterを作ることができない)、そうなると…