paper season

いわゆる「研究者」とか「大学院生」なる人々は、分野ごとに異なるが学会論文の〆切が数ヵ月の間に重なる期間が存在する。私が在籍している自然言語処理とよばれる分野では学会が5月から8月にかけてあるので、大きな学会論文の〆切が2月から3月にかけて集中するのだ。

この期間、人々は目の下にクマを作り髭を伸ばし、それを"paper-season fashion"と呼んでいるのである。

そんな中、DCの近所に住んでいる大学時代の友人の結婚式に出席して来たのだが、久しぶりに会った日本からの友人からこの国に関する面白い見方を聞かせてもらった。ICU(コクサイキリストキョウダイガク)生の持つ独特の雰囲気についても自分なりに再実感、考えの分析ができた。この辺のことに関しては自分の中で感情が沸き立っているので、近いうちに記すことができると思う。

それでは皆さん(呼びかけてどうする?)

Stay tuned. (請う御期待)